ルナ　サイクル（「Ｎｅｗモデル情報」　16 アンカー編）

　２０１６年モデル展示会が行われましたので、この様子をご連絡致します。国産トップメーカーのブリヂストンが競技専用モデルに立ち上げた冠ブランドが「アンカー」です。国内のレースシーンを牽引してきたアンカーレーシングチームは世界をも視野に入れ積極的に海外レースに参戦しています。そして、トライアスロン競技では世界を相手に闘うトップアスリートにも機材供給しています。
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RS9,RS6,RL8W編（全て税抜定価表示）

RS9（完成車）：￥520,000～。RS9（フレームセット）：￥350,000～　　ロード最上級クラスのRIS9がフルモデルチェンジしてRS9となりました。ライダーが実際に乗っている状態を考慮してフレーム設計されました。　シフトワイヤー内蔵挿入口が1点集中口になり、前作から大きく変更されています		RS6　EPSE：￥200,000 RS9の解析結果をアルミ素材で実現したのがRS6シリーズです	RL8W　EQ：￥300,000～人気のRL8のウーマンモデル。レーシング・ライトブルーは2016モデルからの新色です（奥はRFA5EXW）
RT9、TM8、CX6,RNC7編（全て税抜定価表示）

RT9（フレームセット）：￥410,000 アンカーのTT（タイムトライアル）バイク。一般ユーザー向けというより、アンカーチーム。更には東京五輪を見据えてのオール・ジャンパン向けモデル？	TM8（フレームセット）：￥300,000 中距離向けトラックレーサー。短距離向けにはTR9があります。ポイントレースのスペシャリスト・飯島誠選手がアンカーチームで活躍していたので完成度は期待できます	CX6　Disk（完成車）：￥220,000 フレームセット：￥105,000 シクロクロスレーサー。アンカーチームに所属していた辻浦圭一選手が全日本9連覇したのは記憶に新しいところです。その経験を元に投入されたのがアルミフレームのCX6です	RNC7EQ（完成車）：￥250,000 フレームセット：￥160,000 全てのアンカーの根源・基本となっているのがクロモリ製Neo-Cotフレームです。個人的には辻浦選手が9連覇した時にプロトモデルのRNC7にカンチブレーキ仕様で闘ったシクロクロスレーサーを発表して欲しかったです（プロトのまま終わったようです）
XG6,RFA5EX、etc （全て税抜定価表示）

XG6 Elite(完成車）：￥350,000～フレーム：￥100,000～ XGシリーズはXCやDHレースというよりも、純粋に山で楽しむMTBです。田舎の里山などで使いたいバイクです	RFA5EX：￥120,000 ロードレーサーの入門用バイクです。初めてのロングライドを可能にするエントリーモデル	2016モデルより3種類の塗装仕上げが選択可能になりました。ハードマットクリアー仕上げは、色だけでなく触れたときの感触も違いが判る仕上げです